不思議な星、ミラ





ミラ、という星は秋の星座「くじら座」の胸の星だよ。
ミラとは「不思議なもの」という意味。
その名前の通り、とっても不思議な星なんだ。
ミラは、時間をかけて明るさが変化する星なんだよ。
明るい時はかなり目立つくらいになるのに、暗い時は見えないことも。
ほら、とっても不思議だよね☆


ミラの明るさが変化するのは、ミラという星自体が
大きくなったり小さくなったりしているからなんだ。
ちょうど、風船に空気を入れるとふくらんで、
空気が抜けるとしぼむ、その繰り返しのような感じだよ。
でも、実は明るいのはミラの大きさが小さい時。
それはどうしてだと思う? さぁ、考えてみてね☆


光るには、エネルギーが必要なんだ。
つまり、明るく光るには、それだけたくさんのエネルギーが要るってこと。
おしくらまんじゅうってやったことあるかな?
みんなで離れて立っていると寒いけど、
狭いところでぎゅうぎゅう押し合うと、だんだん温かくなってくるね。
あれは、ぎゅうぎゅう押し合ったエネルギーが熱になってるんだ。
ミラも、星の中で色んな物質がおしくらまんじゅうをして
その結果生まれたエネルギーが光になると考えられているんだ。
だから、小さい時の方がミラは明るいんだって☆


寒い時、おしくらまんじゅうをしたくなるよね。
そんな時、同じように、中の物質がおしくらまんじゅうをして
ミラが光ってる事を思い出してくれると嬉しいな☆


ちなみに、見るなら見ごろは12月中くらい。
11月はまだまだ暗くて、探しても見つからないかも。
「あぁ、まだおしくらまんじゅう始めてないな」って思って
もう少し待っててね☆


詳しい情報は⇒「クリスマスにミラを見ようキャンペーン2008」

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